更年期とは、閉経をはさんだ前後4〜5年間くらい、つまり45〜55歳くらいまでの時期をいいます。
この更年期には、エストロゲンという女性ホルモンの分泌が減少し、やがて停止するようになります。
そのため、ホルモン系と自律神経系の働きに乱れが生じて、さまざまな更年期症状が起こります。
これが、更年期障害です。
更年期障害の中で最も多いのは、ほてりやのぼせで、一時的に顔や体全体が熱くなるホットフラッシュという症状が出ることもあります。
このほか多く見られる更年期障害の症状としては、頭痛、肩こり、めまい、耳鳴り、動悸、手足の冷え、息切れ、食欲不振があります。